同じことを言われても
まったく気にしない人もいれば
何日も引きずってしまう人もいます。
その違いはどこから来るのでしょうか?
今回は、この「意味づけ」や「思い込み」をどう扱うのか、お伝えしたいと思います。
出来事そのものと、意味づけは別のもの
虹視力®では
出来事そのものと、その出来事にどんな意味を与えているかを
分けて扱っています。
たとえば
・「星座占いの順位が下だった」という出来事
・「だから今日は悪いことが起きそう」という意味づけ
この2つは、本来つながっていないんですよね。
でも私たちは
この出来事が起きた瞬間に
ほとんど無意識に意味づけまでセットで受け取ってしまいます。
「順位が下だった、、、ああ、今日はよくないことが起きそう、、」
なんて風に
意味づけは、いつも「今までの前提」から作られる
その意味づけは、どこから来るのでしょう?
「普通はこう」「自分はこういう人間」「こうだったらこう」といった
自分の中にすでにある前提(枠)を通して、出来事を見ているからなんですよね。
同じ枠の中にい続けると
新しい出来事が起きても、いつも同じような意味づけをしてしまいます。
これは性格の問題とか、ネガティブだからということではなく
その枠から出来事を見ている限り、自然とそうなるという仕組みなんです。
意味づけを変えるのは「別の枠」に立つこと
では、意味づけを変えるにはどうすればいいのでしょうか?
私自身、通勤している頃
カーナビで星座ランキングを見る習慣があったのですが
ある時気づくと
自分の星座が下位に来ることがほとんどなくなっていました。
不思議に思って振り返ってみると、
順位という出来事そのものが変わったわけではなく、
下位だった瞬間(日)を見ていなかった😆
つまり意識にも記憶にも残していなかっただけだと分かりました。
「順位が低い=良くない」という意味づけが外れていたから、その瞬間が自分の中で「なかったこと」になっていたんですよね。
自分の星座ランキングが低い(日もある)という
出来事は何も変わっていません。
変わったのは、その出来事をどの枠から見ているか、という部分だけでした。
思い込みや意味づけも、なくそうとするのではなく
不安に思っていることを
「今、自分はどの枠からこれを見ているんだろう」と、一度立ち止まって確かめてみる。
そのくらいの距離感で付き合っていくのが
合っていると感じています。
さいごに
同じ出来事でも、受け取り方が人によって違うのは
出来事そのものではなく、意味づけが人それぞれ違うからです。
そしてその意味づけは、性格ではなく、今の自分がいる「枠」から作られています。
思い込みをなくそうと頑張るより
まず、自分がどの枠からその出来事を見ているのかに気づく。
そこから、少しずつ見え方が変わっていきますよ。
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「なんで自分だけ」と感じながら同じパターンを繰り返してしまう方に向けて、虹視力®の入口について書いています。
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