「もう嫌だ」と感じていた、あの暗いトンネルのような日々も。
誰にも言えないと思っていた、あの出来事も
全部ひっくるめて、これからの自分をつくる素材なんだと、今は思っています。
こんにちは、高橋みちです。
栃木県宇都宮市を拠点に、生き方やパートナーシップに悩む女性たちが、
自分の「至福(Bliss)」を羅針盤に
人生を見つめ直せるよう、そんな場を作っています。
「もう嫌だ」と繰り返していた、あの頃
今でこそこんな活動をしていますが、
かつての私は、自分の人生をどう扱えばいいのか、正直よくわからなかった。
フリーター(住み込みも)、契約社員、派遣社員。
「なにか違う」という感覚だけはあるのに、何を変えればいいのかがわからない。
夜、ふとした瞬間に不安が押し寄せてきて、眠れない時期もありました。
あの頃の私が本当に欲しかったのは、
何かを手に入れることじゃなくて、自分が「これでいい」と思える感覚だったんだと思います。
上場企業での12年と、ある転機
縁あって、上場企業の経営企画部門に12年勤めました。
仕事にやりがいを感じれば、全部うまくいくんじゃないかと思っていた時期がありました。
でも、やりがいを感じても、どこかいつも不足感がある。
ある時、恋愛を含めた人間関係がうまくいかない時期が重なって、ぷつっと切れました(笑)
なんで自分だけがこんなに苦しいんだって
その怒りのままに、学び始めました。
人はなぜ苦しくなるのか、なぜ同じことを繰り返してしまうのか。
最初は誰かを助けたいというより、自分自身のことを知りたかっただけでした。
2016年の独立から、今まで
独立してからは、
個人セッションや講師、法人での関わりを通じて、延べ5,000件以上の時間を重ねてきました。
その中でずっと感じているのは、人は「自分の感覚」に戻ると、少しずつ楽になっていく、ということ。
立ち止まって、見えたこと
2025年からは「山籠り期間」と名付けて何もしない期間を作っています。
走り続けていた私には、正直かなり勇気がいることでした。
評価に繋がらない、生産性のない時間を過ごす怖さ
思っていた以上に頑張り屋さんだったようです(笑)
でもその静かな時間の中で、少し視点を引いて自分の人生を眺めることの心地よさを、初めてちゃんと感じられた気がしています。
「至福(Bliss)」を羅針盤に
世間の正解じゃなくて、自分の中で静かに「これだ」と思える感覚。
それが私にとっての「至福(Bliss)」です。
整えるというのは、完璧を目指すことじゃない。
自分の心地よさに少しずつ針を合わせていく、地味で丁寧な作業だと思っています。
呼吸がしやすくなる方向へ、肩の力が少し抜ける方向へ。
最後に
「なんで自分だけ」と感じた怒りや悔しさを、
そのままにしたくない人がいます。
しんどいけど、このままでいいとも思っていない。
変わる方法が、どこかにあるはずだと諦めていない。
そういう人と、私は話したいと思っています。
あなたがその一歩を踏み出すとき、一緒に歩けたら嬉しいです。







