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ノートの使い方とオススメ書籍

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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コーチングでお会いする方から有難くもご質問をいただくことが増えてまいりましたので、今回は私のノートの使い方やおすすめ本をご紹介します。

 

私は3種類のノートを使い分けています。

①いつでも持ち歩けるサイズ(A6程度)
こちらは外出先での気づきやネタをメモしておく用です。
コーチングの時に使う場合もあり。

②書き心地にこだわり、沢山書き込みできるサイズ(A5)のもの
自分の考えやゴールを整理したり、本等を読んでのメモ用として。
頭の中に浮かんだことを忘れないうちにと書きなぐっているので、自分でも読解に苦労する場合もあります。

③自分好みのデザインで気分のあがるもの
こちらは学んだことを整理する用です。

この中で一番回転が速いのは②です。
1日に10ページ以上使う時もありますので、ストック常備☺

 

私が気を付けているのは、頭に思い浮かんだらすぐメモをすること。
これがすぐ忘れてしまうんですよ!
良いアイディアや考え方の場合が多い!
あと、自分の感情を整理する時に使います。

例えば、外出先で嫌な気持ちになったとき
ノートになぜ嫌な気持ちになったのかを書いていくだけで、嫌な気持ちが薄れそこに隠れていた自分の気持ち(希望)が見えてきます

これはとても大切で、気持ちを言語化することで自分を客観視することができます。
頭の中でごちゃごちゃ考えても混乱したり、面倒になるだけなので、単語でもいいので是非言語化(文字化)する事をおすすめします♡

 

↓こちらは、②のノート

私のオススメ本とともに(笑)

ノートに書きなぐることが多いので、書きやすさにはこだわっています。
使っているノートは、
株式会社デザインフィル ミドリカンパニー 「MDノート横罫」

こちらのノートは書き味を追求しており、にじみもなく、
さらに176ページという大容量かつ、どのページをめくってもちゃんと開く!
(説明しにくいですが、どのページでも一番書きやすいページのようなんです(笑))
私の中で最高のノートです。
このノートを縦半分に折り、見開き4列にして使っています。
シンプルな表紙なので、カバーをかけて写真やポストカードをいれてお気に入り感をアップ!

オススメ本は、東大教授でもある 安冨歩さんの作品です。
少々抜粋いたしますと…

往々にして人は、「身につけるべきもの」を目標あるいは義務として与えられます。そうすると、それができない自分は、駄目な奴になってしまいます。そういった目標は完全に到達することは不可能であり、身につければつけるほど、目標も一緒に高くなっていきます。このような状態で努力すると、何かを身に帯びれば身に帯びるほど、目標が高くなってしまい、自分がますます「駄目な奴」になっていくのです。こうして自己嫌悪の塊ができあがります。

安冨歩著『生きる技法』P70-71

私も何度も何度も読み返しているオススメの一冊です。
自己嫌悪や自己卑下で辛い、無力感、無気力 なんて時にぜひお供にしていただきたいです。
著者の安冨さんもおっしゃっていますが、

どうぞここに書かれていることを鵜呑みになさらないでください。そしてご自分の人生の中で役立つところを役立て、役に立たないところは捨ててください。

「はじめに」より抜粋

今のあなたに必要なものだけ、いただきましょう。

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