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ネガティブからの脱却 ─ 今の自分を活かして「至福のルール」をつくりだす

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

現在、毎日ではないですが14時に新規記事をUPしています。また、加筆更新もしております。新規記事一覧新着記事一覧へ】と更新記事更新記事一覧へ】をどうぞ〜

コーチ・カウンセラーとして日々多くの方とお話しさせていただきますが、
その中でも特に多いご相談が「自分のネガティブな性格を変えたいです」というものです。

「どうして私は、いつも悪い方ばかり考えてしまうんだろう……」

そう自分を責めて、無理にポジティブになろうとして疲れてしまっていませんか?

かつての私も「完璧でポジティブな自分」を演じようとして、
余計に苦しくなっていた時期がありました。

でも、安心してください。
ネガティブは「変えよう」としなくていいのです。

━━ 【移行記事のお知らせ】━━ 法人サイトより記事を移行し、企業向けコーチングの知見を再編しました。当時のロジカルな視点をそのまま残しているため、少しお固めの表現かもしれませんが、今のあなたに届くヒントが見つかれば嬉しいです。

Update Message:数年前に書いたこの記事ですが、今も多くの方に読んでいただいています。 今の私から改めて伝えたいことを込め、内容を『ブラッシュアップ』しました。 自分でも気づかないうちに抱えていた「思考の癖」を紐解き、正体のわからない不安を安心へと変えていく。あなたが心からリラックスして、理想の未来を描ける『本来の場所』へ帰るためのヒントになれば幸いです。

無理に変えようとすると、ネガティブは強化される

「ネガティブをなくしたい」

と強く思えば思うほど、
私たちの脳はその「ネガティブな要素」を一生懸命に探してしまいます。

意識を向けたものが拡大される
これが脳の面白い(そして時に厄介な)仕組み

ですから、まずは「自分はネガティブだ」と悩むのを一旦お休みにしませんか?

ネガティブなのは、あなたの性格に問題があるわけではなく、
単なる「思考の癖」に過ぎません。

むしろ、「自分を守るために、脳がしっかり働いてくれているんだな」と、気楽に捉えてみてください。

実は、ネガティブは「生き抜く力」だった

ネガティブな思考は
人間が進化する過程で「危険を察知して生き延びる」ために不可欠な能力
でした。
慎重にリスクを想定できた人たちが生き残ってきたからこそ、今の私たちがいます。

つまり、ネガティブはあなたの強力な「サバイバル能力」なのです。

ただ、その(ネガティブな思考)能力が『癖』になりすぎて

  • 何を見ても悪い方に捉えてしまう
  • 楽しさを感じにくくなっている
  • 未来に対して必要以上に不安を感じる

といった状態になっているのなら
そのエネルギーを少しだけ「至福」の方向へシフトさせてあげましょう。

脳を味方につける「ポジティブルール」の作り方

癖になってしまったネガティブ思考を、楽しみながら書き換えていく有効な方法。

それが「自分だけのポジティブルールを作る」ことです。

脳には、自分が「重要だ」と決めた情報だけを拾い出す仕組みがあります。
この仕組みを、あなたの安心のために活用しましょう。

ステップ① よくある出来事をピックアップする

日常的に起こることや、ついネガティブに捉えてしまいがちな出来事を選びます。

  • 朝の占いで最下位だった
  • 雨で髪のセットが台無しになった
  • 通勤電車でいつも同じ広告が目に入る
  • 時計を見ると、いつも同じゾロ目の時間
  • なぜか突然、電子機器が壊れた など

ステップ② その出来事に「至福の意味」を紐付ける

その出来事が起きた時、どんなふうに捉えたら心が緩み、楽しくなるかを決めます。
「これが起きたら、いいことがある!」と、勝手なルールを作ってしまう
のです。

  • 日常的なこと: 「これを見たら、今日は良いことが起こる前兆だ!」
  • ハプニング: 「これは進化(激変)のタイミングだ!ここからもっと良くなるぞ!」

「そんなの気休めだ」と思うかもしれませんが、
これだけで脳が認識する世界は劇的に変わります。

あなたの世界は、あなたが決めたルールでできている

以前、こちらの記事でもお伝えしましたが、
私たちは「自分がそうだと思い込んでいるもの」しか認識できないという脳の仕組み(スコトーマ)を持っています。

「ポジティブルール」を設定することは、今まで見えていなかった「世界にある優しさやチャンス」を探し出すための、特別な眼鏡をかけるようなもの

ルールは何度書き換えてもいいし、どんなに自分に都合が良くてもOK!

「私の周りは悪いことばかりじゃない」という事実に気づいたとき、
あなたは自分を責める場所から、
心からリラックスできる『本来の場所』へと戻ってくる
ことができます。

見えている世界を変えて、至福の毎日をデザインしていきませんか?

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