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会社を辞めるということ「肩書のない自分」へ

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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ここ最近、仕事を辞めるという事が現実味を帯びてきて、、、
不安と喜び
相反する感情にもみくちゃにされております。
という独白記事(笑)

 

私は、ずっと今の会社を辞めることが怖った。
もちろん今も怖い。

でも、
今は、新しい世界や自分で創ることができる未来が楽しみな気持ちの方が大きい。

でもでも、
また「怖い」方が大きくなることがあるんだろうなって思っている。

でもでもでも、
もう私はここにはいられない。
それだけは確実。

会社が、人間関係が、嫌い。
なんてことではなく、やりたいことが見つかった。
ってだけ。

 

でも、結構自分を追い詰めていたな~って思うんですよね。

仕事のプレッシャーに押しつぶされそうになって、
眠れない日が続いたり
寝ても仕事の夢
何かに追われ自分の叫び声で目覚める
寝ぼけて起きて、書類を「無い無い」と探す自分がいたり

 

何を求めているの?
誰になりたいの?
誰に認められれば楽になるの?

周りに失望されないように、
完璧にこなすことを自分に求めているうちに、
自分の心が分からなくなった。

 

それは一般的に「なれ」といわれています。

慣れてきたから楽になるの?
違うよね。
自分で心に蓋をしたから、感じないんだよね。
嫌なものは嫌なまま、辛いものは辛いまま。
ただ、心に入れないようにしているだけ。

仕事なんだから、辛くて当たり前、嫌なことがあっても当たり前。
ってずっといい聞かせてきた。

我慢できない私はデキソコナイ。

 

でも、「もういやだ!もう疲れたよ!」って悲しんでいる自分に気づいてしまったから。
私は、肩書のない私がいいんだって思う。
ただそれだけ、なんだろうな。

今考えてみれば、自分で必要のないプレッシャーをかけてた。
必要ない不安に、必要ない苛立ち。

あー自分が可哀想だったなぁ
なんて思える今がとても嬉しいです。
自分に頑張ったねって言える私、いいね!

 

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