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「恩を仇で返された」と怒りが湧いたら ─ 心の『境界線』を引き直し自分を一番大切にするための処方箋

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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「あの人のために、良かれと思ってやってあげたのに……」
「まさか、こんな形で裏切られるなんて」

誰かのために尽くした結果
かえって嫌な思いをしたり、
不利益を被ったりすることってありますよね。

いわゆる『恩を仇で返された』状態。

そんな時、相手への怒りや悲しみで頭がいっぱいになり、
心がかき乱されてしまうのは当然のことです。

今回は、
奪われたあなたのエネルギーを相手から取り戻し、
再び心穏やかな『自分らしい感覚』で過ごすための心の整理術をお話しします。

Update Message:数年前に書いたこの記事ですが、今も多くの方に読んでいただいています。 今の私から改めて伝えたいことを込め、内容を『ブラッシュアップ』しました。相手へのイライラから卒業し、あなたが大切な自分の時間を、自分自身の幸せのために使えるようになるためのヒントになれば幸いです。

相手に「あなたの貴重な資産」をプレゼントしていませんか?

裏切られたと感じた時
私たちはつい
「どうしてあの人はあんなことを?」
「なぜ私がこんな目に?」
と、相手のことばかり考えてしまいます。

でも、イライラしたりモヤモヤしたりしている時間は

あなたの「時間」と「気力」という貴重な資産を、相手にさらにプレゼントし続けているのと同じ

さくっと感情を整理して
そのエネルギーを自分自身のために使いませんか?

相手を許すためではなく
あなた自身の『安心』を守る「自己防衛」のためにだよ

苛立ちの『芽』を見つめてみる

なぜ、これほどまでに怒りや悔しさが消えないのでしょうか。
少しだけ勇気を出して、自分の心の中にある「苛立ちの芽」を探してみましょう。

無意識のうちに抱いていた『期待』が隠れているかもしれません。

  • 「感謝してほしかった」「頼りにされたかった」
  • 「有能・有用な人間だと思われたかった」
  • 「自分を大切に扱ってほしかった」
  • 「何かを返してほしかった」

これらは決して悪いことではなく、とても人間らしい欲求です。

この期待が裏切られた時に
私たちは「恩を仇で返された!」という強い衝撃を受けてしまいます。

「あぁ、私は相手にこうしてほしかったんだな。それを反故にされたと感じて、悲しかったんだな」

そうやって自分の本当の気持ちを認めてあげるだけで、
心は少しずつ冷静さを取り戻していきます。

「100%の善意」という幻想を手放す

「私は見返りなんて求めていなかった、100%善意だった」
と思うかもしれません。

でも、もし本当に100%の善意(自分がしたくてしただけ)であれば
相手がどんな反応をしても
これほどの怒りや呆れは湧いてこないはずです。

人間にとって、100%純粋な善意を貫き続けるのは無理なこと。

『相手の得』だけを考えるのではなく『自分も相手もハッピーになれる選択』を基準に

無理をしてまで何かをしてあげる必要はありません。

自分の『境界線』を大切にし、自分が心地よくいられる範囲で動くこと。
それが、後々の苛立ちを防ぐ最大の防御になります。

「与えた」ではなく「託した」と捉え直す

とはいえ、、
どうしても怒りが消えない!!
そんな時の、おすすめの『意味づけ』の変え方があります。

自分のエネルギーや機会を
相手に『与えた(損をさせられた)』と考えるのではなく

「活用してね」と
その人に必要なモノ(物・資金・機会、情報・人脈・時間etc…)を託した
と考えてみる

  • 「託した・贈った」と思えば、その瞬間にあなたの手からは離れています
  • いつ、どんな形で戻ってくるかは相手次第、あるいは巡り巡って別の誰かから戻ってくるかもしれません(気持ち、物、資金、機会、相手の成長etc…)

「今すぐ戻ってこないのは、もっと大きくなって戻ってくる準備中なんだな」
と考えてみる。

あるいは「今回は自分の見る目がなかっただけ、次は気をつけよう!」と授業料にしてしまう。

このように視点を切り替えることで
あなたは『被害者』の場所から抜け出し
不誠実な相手に振り回されるのをやめて
再びあなた自身の『心地よいペース』を取り戻すことができます。

不誠実な相手のために、あなたの『安心』を差し出すのはもうおしまいです。

今日からは
その温かなエネルギーを、あなたを大切にしてくれる人や
あなた自身の心地よさのために使っていきましょう。

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