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相手からモヤモヤをぶつけられたら

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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近しい人や大切な人からモヤモヤをぶつけられること、あなたもあるのではないでしょうか?
そんな時に思っていただきたいのは「対象はあなたじゃない」ってことです。
あなたが嫌な思いをしたり、傷つく必要はありませんよ。

 

渋々温泉から返ってきました。
もっと温泉に入っていたい…(笑)

 

いやぁー立春が過ぎたといえ、寒いですね。
我が家は大変寒いです。

少し前からプリンターの調子が悪くて…
セミナーもコーチングも資料が必要になるしぃ~と、とりあえず、新しいプリンターを購入いたしました。
ある日の朝、セッティングをしようとしましたら。。。
なにより先に「室温が下がりすぎています。」というエラー( ゚Д゚)
お部屋を暖めてセッティングしましたとさ(笑)
始めてみたわーこのエラー
我が家は寒冷地仕様じゃないとだめなのか?
いやー朝から笑った出来事でした。

 

ここ最近、家族が親戚のゴタゴタに巻き込まれておりまして、モヤモヤしております。
そしてもちろん、私にも当たってきます。

近しい人から苛立ちをぶつけられることありませんか?
そんなときの考え方や対処法です。

 

まず最初に思い出していただきたいのは、
相手は「あなたを攻撃していない」ということです。

相手は、自分の不安や悲しみからでてきた『恐怖』に苛立っている。
が、どう処理をしていいのかが分からないので、あなたに対する言葉として出ているだけです

ただあなたがその人のエリアに入ってしまっただけなんです。
ただただ苛立っている時に近くいた人があなただった。

相手はあなたが「どうダメなのか」言ってくるでしょう。
でも、近くにいたのがあなただっただけですので、
あなたが影響されたり、自己卑下につなげたり、相手の顔色を伺う必要は無いんです。

 

そう思うと、言われた事に反応したり、応戦するのは無駄に思えてきますよね。

「あなたはこうじゃない!」「いつもいつも」「前から」「~してくれない」というような、現在の事ではなく過去を持ち出し攻撃されることがあります。
そんな風に言われると「そんな風に思っているならもっと早くいってよ」とか言いたくなりますよね。

ですが、ただ近くにいたのがあなたでした。
苛立ちの原因はあなたに思えるけど、あなたじゃない。
あなたが受け止める必要は無いです。

 

会社でもこのように考えると、楽ですよ。
相手の事は放っておくと、少し経つとケロッとしていたりします(笑)
何度も言いますが、あなたが受け止め傷つく必要は無いですよ。

 

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