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大切な人との『別れ』の辛さを処理する方法

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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大切な人との別れ
というか、『感情の味わい方』について

今回は死別の「別れ」を例として出しますが、離別も同じです。

少し前に祖母が危篤になり、自己防衛が発動しました。

自己防衛が悪いわけではありません。
必要なら、必要であるまでしていてもいいと思います。

気をつけたいのが、自己防衛のために
何かで気を紛らわすことを続けること。

自分の気持ちに蓋をし続けることには注意なのです。
無理に仕事を詰め込んだり、私の様にドラマを見続けたり(笑)
もちろん一時はいいと思います。
(もちろん無理に向き合う必要はありませんよ!)

でも、気を紛らわし続けても、何の解決にもならないんです。
悲しみや寂しさなどの『感情』は隠せても消せないから。
何かの拍子にポロって出てくるんですよ。

そしてまた隠す。
の、繰り返しです。

トータルで考えると、その感情(悲しみや寂しさ等)を味わっている時間が長くなるんですよね~

その為、心が疲れて弱ります。

ですので、その感情を自分の心でちゃんと感じ切って、その感情に飽きることが必要なんです。
何度も言いますが、無理にする必要はありませんよ!

人は飽きたら興味を無くしますので。
飽きるのはその人を忘れることではないですよ。
大切な記憶にすることです。

 

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