「なんだか最近、嫌なことばかり目に付くな……」
「私って、運が悪いのかも」
そんなふうに感じて、心が沈んでしまうことはありませんか?
実は、私たちの脳には「見たいものしか見えない」という不思議な仕組みがあります。
今回は
その脳の特性である『スコトーマ(盲点)』を逆手にとって、
毎日をもっと楽に、ハッピーに過ごすための「信じる力」と「忘れる技術」についてお話しします。
Update Message:数年前に書いたこの記事ですが、今も多くの方に読んでいただいています。 今の私が大切にしている『安心ベース』の視点と、脳の仕組みを絡めて内容をブラッシュアップしました。 無理なポジティブではなく、あなたの自分らしい『心地よいペース』で喜びを見つけていくためのヒントになれば幸いです。
11月は「変化の月」というマイルール
私のポジティブなジンクスは「信じたもん勝ち」です。
そして逆に、ネガティブな出来事は「忘れたもん勝ち」です。
振り返ってみると、私にとって毎年11月は、良い意味での変動が起こる月なんです。
しかも、ただ待っているだけでなく、
自分から自然と動きたくなるような、ポジティブな変化が訪れます。

「11月は私にとってハッピーな月なんだ!」
そう信じていると、不思議とその通りになっていく。
これは単なるスピリチュアルな話ではなく、実は脳の機能に裏付けられたことなのです。
脳は『あなたが信じているもの』を探し出す
私たちの脳には、情報のフィルターのような機能があります。
自分が「重要だ」と信じているもの以外は、たとえ目の前にあっても見えなくなってしまう

これが『スコトーマ(盲点)』
- 「嫌なことばかりだ」と思っていれば、脳は一生懸命に不快な情報ばかりを集めてきます
- 「私はツイている!」と信じていれば、脳はラッキーやチャンスをどんどん見つけ出してくれます
せっかく脳にそんな仕組みが備わっているのなら
自分にとって都合の良いことをガンガン信じて、ハッピーな情報を見つけ出した方が絶対にお得ですよね。
ネガティブは「忘れる」ことで盲点に放り込む
とはいえ、、
「全部ポジティブに捉えるなんて難しい……」と感じるのも当たり前です。
そんな時は、「忘れたもん勝ち」の精神でいきましょう。
嫌な出来事や、誰かに言われた不快な言葉。
それを何度も思い出すのは
脳に「これは重要な情報だから、次もこれを見つけてね!」とリクエストしているようなもの
「あ、今の出来事はもうおしまい。忘れていいよ!」
そうやって意識的に思考を切り離し、
嫌なことを脳の『スコトーマ(盲点)』の中に放り込んでしまいましょう。
忘れることは、あなた自身の『安心』を守るための最大の自己防衛になります。
「ハッピーな月」から少しずつ慣らしていく
先ほどの私の話ではありませんが(マイルール)
「一年中ポジティブでいなきゃ」と気負う必要はありません。
まずは私のように、「この月は私にとっていいことがある月!」という、
小さなマイルールを作ってみることから始めてみませんか?
- 「5月は新しいワクワクが見つかる月」
- 「誕生月は、周りから優しくされる月」

誕生月は私が主役になる月!でもいいよね
こんな風に、ハッピーな期間をちょっとずつ増やして、
脳を「喜び」に慣らしていく。
すると、いつの間にかあなたの世界は、
自分でも驚くほど『心地よい感覚』に満たされていくはずです。
脳の仕組みを味方につけて、自分にとって都合の良い世界をデザインしていきましょう。
楽しい毎日を過ごす権利は、いつだってあなた自身の手の中にあります。
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