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休息をとろう

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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なぜか休む(休息)ことに恐怖を感じやすいですよね。

甘えていると思われる?
やる気のない奴だと思われる?
使えない(ダメな)奴だと思われる?

そんな風に思う方こそ休息が必要です。

 

先日参加した講演会での印象に残ったヒトコト

私たちのいちばーん最初たった一つの細胞だった。

そして、細胞分裂を繰り返し、沢山の細胞が集まり今の私がいる。
どこから心があったのか?脳ができてから?産まれてから?
違うよね。
たったひとつの細胞の時から心があったんだよ。

ということは、すべての細胞に心があるってこと。

なら、
「そのひとつ一つの細胞を心地よくしてあげたい。」
って思いました。
全部私なんだもんね。

 

で、ここからが今回のネタ

 

私たちの脳は「辛い事」が嫌いです。

なので、
ひとつの細胞が「辛いよ!」って言っても
「一旦、辛いのは忘れちゃおう!対策はあとで考えるから!」と、辛いことを忘れちゃいます。

でも、細胞は辛いまま。

この辛い気持ちが積み重なって、
細胞(身体)が弱っていってしまうのです。
そして、
「脳」が不調に気が付いた時には、
随分進行し、
癒すのに時間がかかってしまったりするのだと思います。

 

ですので、
一度「脳」を使わないで「細胞(身体)」が求めていることをするべきなのですよね。
細胞が求めているのは、大概、休息です。

考えない事、動かない事

簡単そうで、簡単じゃない。
考えない事ができない、動かない事ができない
よく分かります。

私もそうでしたから。

出来ないって方は、電波の届かない山に行くと良いかも。
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚が心地よく刺激され、全てがスイッチOFFにつながります。

私はドライブをしながら山に行くことがあります。
スイッチをOFFにしつつ、頭と身体の中がクリアになっていく感覚が大好き。
このときは何にも考えません。
でも、ふいにパッ浮かぶものがあって、
それはとっても貴重なキーワードだったりするので、メモとペンは必需品です。

山が無理なら、緑のある公園でボーっとしてもいいし、情報を遮断してホテルに2日ばかり籠る、とか。

 

考えないで動かないでいると、絶対動きたくなりますから。
そうなってから動き出しましょう。
この時間は無駄じゃない。
無駄だと思ったあなたは、麻痺しているかも。

 

寝ているから大丈夫?
あまーい!

寝てても仕事や誰かの事を考えたりしていますからね。
私は何度も、資料を探す夢や間に合わない夢を見ましたわ(笑)
休むことを知らない脳は、寝ていても動き続けているんですよ。

 

仕事や誰かの事を考える前に、自分自身の事を考えていますか?

パソコンだって、開きっぱなしじゃ固まりやすくなり、いずれ故障する。
シャットダウンというリフレッシュが必要ですよね。
人間の私たちなら尚更です。

 

自分を甘やかす、何が悪いのでしょう。
自分に優しくできないなら、自分以外にできるはずがない。
すべては自分自身から

 

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