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与えられた情報をそのまま受け入れない

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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テレビやネットで伝えられるニュース。
私たちは、無意識に信用し影響されます。
これって気をつけないと怖いことですよね!

 

先日、仕事で経済ジャーナリストの話を聴く機会がありました。
演題は「日本経済の行方」だったのですが、私の耳がピックアップしたのは…

「トレンドは、メディアを介して調整され、発信されている」

と、いう言葉でした(笑)

そうなんです。
トレンドだけでなく、メディアは情報を操作して発信しています。

ですので、
最終的な判断は自分でしていただきたいと思うのです。

 

例えば、ここ数年の消費ワード
中国人の爆買い
すごく大量に買っている!とニュースでやってますね。

でも、金額的に言えば、昨年、おじいちゃん、おばあちゃんが孫に使った金額は、中国の方々のだそうですよ。

さすが一番お金を持ってる世代だわ。もっと使ってもらわないと…

なんて思っちゃいけませんよ~

この情報はなぜ出されたのか?
疑問に思うことが重要ですよね。

 

情報は必ず人の手を通って伝えられている。
その情報源
その情報をピックアップした(伝えることを決めた)人
その情報を伝えた人

少なくともこの人達の
なにを『目的(どう思って欲しいのか、どう行動してほしいのか等)』に
伝えたのかがプラスされていることに注意したいですね。

 

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