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『変わっている私』の幸せな働き方とあなたの幸せな働き方

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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お勤め仕事とフリーランス
どちらがいいというものではありませんよね。
どちらが、私に、あなたに、あうのかってこと

ひとつのことに夢中になってしまう

ちょっと更新が止まりました(笑)
いろいろやりたいことが目白押しで…
ついつい、そちらに夢中になってしまいます。
一点集中型…昔からなんですけどね(笑)

夢中になるとトコトンやりたい、それだけをやりたい。
他の事は目に入らなくなってしまう。
邪魔をされるのが大嫌い。

職場でもそうだった

以前の職場でもそうでした、
自分の気持ちがその業務に向いている時に一気にやりたい。
いくらでも残業しても構わない。
どんなに無理をしても自分の今のエネルギーをまっすぐに向けたい。
やっている間は疲れも感じず充実感に包まれる。

新たに仕事を与えられるのはいいのですが、
「もっと手を抜いていい」とか「残業してまでやらなくても」
などと中断・邪魔されるのが大嫌いだったんですね~

自分は“出来損ない”

私はそんな自分が嫌いでした。
そんな自分を「余裕がない」のだと嫌悪していたんですね。
子供なんだって思って、
夢中になれないのも、きちんと進める気力が湧かない自分が嫌でした。

変わりたい
もっと余裕を持ちたい
もっとどうにかしたい
デキソコナイの自分はダメなんだ

押し殺して感じなくなる

そして
いつの間にか『夢中になってしまう自分』を押し殺すようになりました。

自分を押し殺していたら
周りの人間にも押し殺すことを求めるようになりました。
自由に行動している人に苛立ったり
人の粗を見つけてはダメ出しをするようになっていたんです。

その時は気づていませんでしたが、
『私はこれだけ我慢しているのに、あなただけ自由にするなんて許せない』
という気持ちだったのでしょう。

ループに転落

そうしたら何も面白くなくなってしまったんです。
当たり前ですよね。

我慢をする

周りに苛立つ

もっと頑張らなくてはとさらに我慢をする

より周りに苛立つ

っていうループなんですから。
やる気も失せます(笑)

押し殺した果てに

でも不思議なことに
器用に仕事ができるようになったのです。

淡々と粛々と
新しいことは何もせず、「前」をなぞって
新しいことなんて一つもやりたくなかった。
言われたことを言われた通り、言われたことだけ。

そう、感じなくなってしまったんです。

押し殺し続けたことで、
押し殺すことに慣れてしまって、
それが普通になってしまったんですね。

でも、、無理をしていることには変わりありません。
感じなくなっただけで、負担は負担だし、ストレスはストレスに違いないんですから。

そういう自分だと思えるようになった

時は過ぎ(笑)
様々なことを学んでいく事で
自分をデキソコナイだと思わなくなりました。

そうしましたら、
『こんな特色を持っている自分ってだけなんだ』
って気が付いたのです。

周りの人と同じな訳ない
同じでいることを求めなくていい
同じじゃなくていい

そんな風に思えるようなったら
自分の思い通りに進められない仕事でも苛立ちを感じないようになりました。
だって、その仕事のやり方が私にあっていないだけだから。

合わない仕事はやめる?

合っていないからやめなくてはいけないっていことではなくて

それでも続けるのか?
違う仕事を探すのか?

自分で選択をすればいい。

分かっていて続けることを選択するのか
続けない事を選択するのか
それは自分次第

幸せな働き方

私は以前の会社(そもそも勤めること)とは違う働き方をしたいという気持ちが大きかったので、今の道を選びました。
後悔も不満も不安もありません。
この選択をした自分に感謝しています。

選択することで見えてくるもの

自分次第ということを
認識するようになってから
夢中になるものには
時間、エネルギー、お金を
つぎ込んでいます。

もちろん数日で飽きるものから数年単位で夢中になるものがあります。
でも失敗だと思わず、
それが求めているものと違っただけだと思ってます。
だからどんどん気になったものは挑戦してます。

挑戦というと大げさですが、
見てみる、触ってみる、聞いてみる、食べてみる…
ちょっとしたひと手間でいいんですよね♪

あなたは何にひと手間かけますか?

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