
たくさんの失敗をして、諦めることに慣れてしまっていた…そんな私が楽になるためにみつけ出した、盾で守り、矛で切り開く☆方法をまとめたよ

誰かの役に立つような仕事がしたい
誰かに必要とされるようなことがしたい
素敵な考えですよね。
でも、この考えは
ちょっと危ういところもあるんです。

もうねぇミチは小さな頃から思っていたよぉ
役に立て
必要とされるような人間になれ
親や周りの人に
小さな頃から言われている
という人もいらっしゃるかも。
一見素晴らしい言葉に思えますが
全然違うんです。
自分が存在していいと自分で思えないから、誰かに役に立つことによって証明したい

この考えはとっても苦しいよ・・・終わりがないから

親自身が↑のように思っているから、子供に「人の役に立て」というんだよね〜
誰かの役に立つ人間でなければ
自分の存在理由はない
自分に価値はない
って
自分に刷り込んでいるのと一緒なんです。
この考えが苦しいのは
自分に決定権がないところ
なので
誰かに証明され続けないと不安
例え
必要とされ役に立っていようが
誰かにそう態度や言葉で伝えられていないと
安心な立場にいないと
不安で仕方がなくなる

更によくあるのは、『本当に必要とされている』のか不安だから、関係を壊すようなことをして『確認』しようとする。とかね〜
誰かに証明されることを望んでいる
と、いうことは、です…
あなたの
そういう気持ちは利用されやすい
ってことなんです
そして
あなたも苦しくして不安
だから
そういう人に近づいちゃう

だれかに『価値がある人間』だと証明してもらいたいがために、自身を第三者に利用させてしまうってことだよ
忘れないでいただきたいのは
あなたは
存在しているだけで十分で
なんにも誰にも証明する必要はなくて
たとえ
誰かの
役に立たなくても
必要とされなくても
認められなくても
あなたは価値あるということを
あなただけが知っていればいい

誰かのお役に立つのは、自分は存在しているだけでよし!って思えてからがオススメ❤️
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