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社畜って、、、?実は『社畜の原則』もあるらしい

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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これまで社畜についてよく考えたことなかったんですけど
文字をそのまま読み取ると
会「社」の家「畜」ですね。

社畜の何が恐ろしいのか・・・って

社畜とは?

家畜をググってみますと

人間が飼育して利用する獣類のこと

だそうです。

それを『社畜』で考えると
会社に飼育され(お金を払って)利用されている人のこと
ですよね。

社畜の原則

その社畜の原則があるようで
趣味なし、貯蓄好き(または無駄に散財する)、会社が居場所(だとおもっている)
だそうです(笑)

私もそうだった…

ちょっと笑ってしまったのが数年前の私、社畜だったわ…

●趣味なし
⇒探して始めるけど続かない
●無駄に散財する
⇒何にお金を使ったのかわからない状態、貯まってもバッと使ってしまう
●会社が居場所
⇒会社にいてこそ価値がある自分だと思っている、暇になると不安になる

そして究極が
「忙しい自分」が誇らしかったんですよ!
忙しい忙しいと文句を言いながら、忙しい自分に酔っていたんです。
忙しい程仕事を与えられる自分に酔いしれていました。
頼りにされているって勘違いしていたんです。
会社に自分がいないとダメなんだと思い込みたかった。

この考えがダメっていうより
自分の居場所が会社にしかないと思うことで、
★無理をしないといけない
★我慢をしないといけない などなどの
「~しないといけない」と自分を縛る行為に結局つながるのでダメなんですね。

この考えってあるよね・・・

あっそうそう、「家畜」で検索してさらに恐ろしいと思ったのが

家畜とは単に野生の動物を捕えて飼い馴らしたものではなく,野生獣とは品種を異にするまでに淘汰を重ねて,その子孫もまた家畜として生れるものをさす。

自分だけでなく「子孫」にまでそれを続かせるんです。

「社畜」で言えば、「子孫」だけでなく「自分の周りの人」にもそうなるのを求めるんです。

わかる。でしょ?
なんと恐ろしい…

まずは自分から脱却していきたいですよね!

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