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トラウマの処理の仕方

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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私がコーチング等を学んだことで良かったと思ったのは、、
「自分を理解できる」ようになったことです。

『自分を理解出来ること』のメリットは、
自分がなにでトラウマになり
どうトラウマを処理すればいいのかが分かったって事なんですよね。

トラウマを隠してた

自分の行動を後悔して後悔して、自分が嫌になることってありますよね。
または、嫌な思いをさせられた!とか…

忘れる努力をして、
でもいつの間にかトラウマに
なんてことありませんか?
私は沢山ありました。

痛みを隠し続けた

その嫌な思いにラップして、袋を何重にもしてぎゅって
もしなんだったら、埋めちゃえって(笑)
ちょっとは忘れているけど、ジワジワ臭ってきて…
そうだ…コイツいた
そして、またラップして深ーく埋めて…の繰り返し

 

この嫌な気持ちをクサイモノとして扱っている間は、いつまでも臭い続け思い出してはその都度ズキッってします。
または、
同じような臭い(人やモノ、シチュエーション等)を感じるだけで、ズキッとちゃうんです。

トラウマって一瞬で傷ついたそのときに戻ってしまいますよね。
ホントに痛い

痛みをどうすればいいのか?

じゃーどうするんだ!ってことですが
無理に臭い(嫌な思い)を隠す必要はない。

その臭いを味わって味わって、飽きるまで味わっちゃいましょ!
って、ことです。

そして、自分は何故傷ついたのか?を考えてみましょ
何故、嫌な思いをしたのか?で、自分の気持ちがわかります。

 

あっもちろん、無理をする必要はなくて
隠したいなら隠しときましょ、飽きるまで隠しときましょ。
考えるだけで痛い記憶もあると思うので「あー自分はあんなことされて傷ついたんだな。辛かったよね。」って思うだけでもいいと思うのです。

 

もう二度と味わいたくない!とトラウマになってしまった思い出を自分を理解する道具にしてしまいましょ。
転んでもただじゃ起きない!
このトラウマとお別れするチャンス到来!

 

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