大切な人との関係

相手を通して『あなた自身』を見ているという真実 ─ 心の現在地を知り『余裕』を取り戻す方法

公開 · 更新

お知らせ

サイトをリニューアルしました♪
少しずつ整えていきますので、よろしくお願いします。

相手の言動に対して沸き起こる「怒り」や「悲しみ」
あるいは
誰かに対して感じる「羨ましさ」や「憧れ」

実は、それらの感情の答えは、相手の中ではなく、常に「私たち自身の中」にあります。

どれほど相手を変えようとしても
あるいはその場から逃げ出そうとしても
自分の内側にある『心の種』に気づかない限り
同じような出来事は形を変えて繰り返されます。

Update Message:数年前に書いた記事ですが、今も多くの方に届き続けています。 今の私から改めて伝えたい『パートナーシップ』や『人間関係』の本質を込め、内容を『ブラッシュアップ』しました。 大好きな人の前で「良い彼女」や「愛される私」という『役割』を演じることに疲れ、自分を見失っていませんか? あなたが『本来の場所』で愛され、至福の『パートナーシップ』を築くためのヒントになれば幸いです。

私たちの脳は『自分に関係あるもの』しか見えない

私たちは、自分に関係のあるものにしか興味が持てないという
脳の仕組みを持っています。

その気持ちがプラスであれマイナスであれ
心が大きく動くなら、
そこには必ず『あなた自身に関係のある何か』が隠れています。

逆に言えば、
自分の中に全く要素がないものに対しては、脳はスルーしてしまい、
感情が動くことさえありません。

つまり、目の前の相手は、あなたの内面を映し出す『鏡』のような存在なのです。

相手を変えても、悩みが繰り返される理由

「あの人がいなくなれば、私のイライラは収まるはずだ」

そう思って相手を変えたり
環境を変えたりすると
一時的には心が落ち着いたように感じるかもしれません。

しかし、しばらくするとまた別の場所で、
同じようなタイプの人に遭遇し、同じような感情に振り回されてしまう……

そんな経験はありませんか?

それは、原因が相手にあるのではなく

相手を通して『自分自身(の未処理の感情や思い込み)』を見ているから

相手を変えることにエネルギーを注ぐのは、
鏡に映った自分の髪を直そうとして、鏡自体を拭いているようなもの。

どれほど鏡を磨いても、あなた自身の髪を整えない限り、映し出される姿は変わりません。

ネガティブもポジティブも、あなたの『現在地』を教えるサイン

もし
繰り返し感情が動かされる出来事があるなら、
それは「とことん自分と向き合うチャンス」です。

ネガティブな感情だけでなく、ポジティブな感情にも光を当ててみてください。

「どんな時に、どう感情が動くのか」という
『自分自身の取扱方法(トリセツ)』を知っておくと
どんな状況でも心に『余裕』を持てるようになってきます。

『心の現在地』を把握すると、周りにも優しくなれる

今の自分が、どんな感情を持ちやすい『現在地』にいるのか。
それを把握しておくだけで、予期せぬアクシデントや周囲の言動に対しても、
「あ、今の私はこう感じているんだな」と一歩引いた視点で対応できるようになります。

自分を深く理解し、
受け入れることができるようになると、
自然と周りの人に対しても、ジャッジすることなく優しくなれる。

それが目指すべき
健やかな人間関係の姿ではないか、と私は思います。

あわせて読みたい:自分と向き合うためのヒント

感情の波を乗りこなし、あなたの『本来の場所』を見つけるための関連記事をピックアップしました。

▼ 『なにが欲しいかわからない』を卒業する。あなたが本当に求めているものの見つけ方
相手への感情を紐解いた先にある、あなたの「本当の願い」に気づくためのステップです。

▼ もう一人の自分と会話してみる ─ 心の葛藤を解く実践編
「なぜあんなに怒ってしまったんだろう?」と自分を責めてしまうときに。内なる自分と対話し、心のトゲを抜く方法をお伝えします。