会社の人と話していたら
「俺はオンオフの切り替えが上手くできないから、ずっとオン」
って言っておりまして・・・モヤリました
なぜ、モヤッたのかというと。。。
昔の私もオンオフの切り替えができなかったから(笑)
その時の自分をみると
●家でも仕事をする私
⇒そうしないと認められないと思っている
●見えないところで努力する私
⇒そうしないと…(同上)
●みんなが遊んでいるときに仕事をする私
⇒そうしないと…
●仕事が早い私
⇒そうじゃないと…
●忙しいねって言われる私
⇒必要とされる私じゃないと…
●言われた仕事はすべてこなせる私
⇒出来る私じゃないと…
今の私から見ると
こんなに自分を痛めつけながら、よく頑張ったなぁ・・・
見るところは、認められるために、人より頑張る私
ではなく、
がむしゃらに働く自分をとおして何を見ていたのか?
って所です。
それが見えてしまったら、自分を痛めつける必要なんてないって、思えるんだと思います。

「オン」と「オフ」疲れとのつながり
あんなに躍起になっていた「オン」と「オフ」の切替え。最近になって、やっと、そもそも、そんなものは必要ないんだとわかりました。
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