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過去の栄光にすがるのはなぜ??やめる方法とは?

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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これまでの失敗や学びの中で見つけ出した『盾と矛(守りながら切り開く方法)』です。ちょっとスパルタ気味の場合もあるけど、本当に使えるものを厳選してお伝え♪

昔はこれをしていた
自分は昔、こんな仕事をして、、
昔の自分はモテていた
昔は・・・

なーんて
いつまで経っても過去の話をしてしまう。
なぜ、過去の話ばかりしてしまうのでしょうか?

ミチはすがるような栄光さえないよっ

過去の話ばかりしてしまうのは

今回の盾と矛

今の自分自身や(自分の)現状に不満があるから

『昔はあんなに輝いていたのに
今の自分は全然ダメだ
あの頃に戻りたい』

という気持ち

ついつい
ポロッと言ってしまうんですね〜

自慢しているように聞こえるけど、本当は今の自分を嘆いているんだよ

たとえ昔の自分を褒めてもらったとしても、また今の自分と比べて辛くなるの繰り返しになるよ

過去の栄光は戻ってこないし、
今のあなたを輝かせるものじゃない

反対に
今のあなたには「何もない」と思わせるための記憶でもない

あなたの過去が無駄だったということではないよ!
過去は過去で素晴らしいし、今のあなたも素晴らしいんだよ

昔の話を何度もしてしまったり、
昔の自分や現状と比べて
悲しくなったりしたら
自分を責めているサインです。

責める必要なんてありません。

だれかに称賛されるのを求めるのではなく
あなたがあなたを称賛してあげましょ☆

こういう時は「まだまだ自分は頑張れる」じゃなくて、「昔も今も素敵だよ」って声をかけてあげて!

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