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あの人を変えたい!という気持ちが、嫌がられるワケ

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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あの人を変えたい!って思うことありますよね。
そうすれば、ああなって、こうなって…全部上手くいくのに!!

でも…そう簡単にいかないからモヤモヤ

 

そんな時に思い出していただきたいのがこちら

You can take a horse to the water, but you can’t make him drink.
馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない。

心理学でもよく使われるイギリスのことわざです。

 

確かにね…
無理に飲ませることはできないですよね。

無理に飲ませたら、
こちらは好意だとしても、
馬自身が「なんで無理やり飲まされないといけないんだ!」マイナスの気持ちをもつかもしれない。

馬が飲まないと
こちらが「何で飲まないんだ!せっかく連れてきたのに!」と苛立つかも

 

なんだかとってもモッタイナイ!
最終的な判断は馬がするべきなんですよね。
強制するものではない。

「おいしい水がココにはあるんだよ」って教えてあげるだけでいい。

馬が戸惑っているなら
自分で飲んで「うーん美味しい」って美味しさを伝えればいい。
飲むのも飲まないのも馬次第。

 

ココって職場やパートナーとの関係でも
重要なポイントなのですよね。

あなただって
無理矢理に水を飲ませてくる人を
信用できないし
ましてや
好意なんて持たないでしょ?

 

 

相手を変えてあげたいと思っても、
相手は変わりたくないのかもしれない。
変わるも変わらないも相手の選択。

幸せになってほしいと思うなら、
美味しい水(幸せ)を味わう姿を見せればいいですよね。
それが双方ハッピーで最短になるのかなと思います。

 

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