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『自己責任』という言葉に冷たさを感じるなら

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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これまでの失敗や学びの中で見つけ出した『盾と矛(守りながら切り開く方法)』です。ちょっとスパルタ気味の場合もあるけど、本当に使えるものを厳選してお伝え♪

「自己責任だよね」

この言葉に冷たさを感じるって方いませんか?
イラッとしたり、酷いって思ったり
うんうん、私もそうでした。

そんな方にお伝したいのはこちら

みちも大嫌いな言葉だったよ。でも今は大好き

自己責任という言葉に
ネガティブな感情をもつのは

今回の盾と矛

これまでたくさんの我慢や無理をしてきたから

これまで頑張ってきたのに『自己責任』って酷くない?!って思うんじゃないの?

勘違いしないでほしいのだけれど、『自己責任』って言葉は誰かに言われるものじゃない自分に使うもの
誰かが言ってきたら、言ってきた人自身の責任を転嫁するつもり&あなたをコントロールしたいだけだからね。

何度でもお伝えしたいことなのですが

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我慢や無理のおかげで
あなたが

病気になっても
心が傷ついても
嫌われても
損失を被っても
大切な人を傷つけても
これまでの信頼を失っても
歳をとっても
沢山のものを失っても

あなたに
我慢や無理をさせた人や環境には
なんの傷もつかない
んです。

みちはね、これを痛感した時に「やってられっか!」って頭にきたのよ

あなたの言動(あなたから発せられたもの)の責任は

誰かにさせられた
仕方がなかった
〇〇のため

だとしても
あなたがすべて負うことになる

これは残念ながら事実。
なら、他人の目なんか気にしてられないって思いませんか?

自己責任っていうのは、「あの選択を自分はしたから、こうなっているな」と自分が選択し、導かれた結果を受け止めること
誰かに責められたり、誰かを責めたり自分を責めるための言葉じゃな

だからこそ

全てが自己責任なのだから
無理な我慢は必要ない

自分はその無理をこれからも選択していくの?

と、自分に問いかけてみてください。

自己責任という言葉はあなたを傷つけない。
あなたが自由に選択していいんだよって背中を押してくれる言葉だとみちは思っているよ。
この考え方は、あなたをきっと守ってくれるはず。

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