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苦情を受けた!上司から怒られた!こんな時に落ち着く方法

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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仕事で怒りのクレームを受けてしまって、、、
上司に感情的に怒られて、、、

もう本当に嫌になってしまう。
そんな時に落ち着く方法をお伝えします。

簡潔にまとめると

相対でも電話でも、誰かから“怒り”をぶつけられると、疲れてしまいますよね

自分のエネルギーをごっそり奪われるようで、嫌になってしまう。
なんだか、悲しくて悔しくてどうしようもない。

なんて時もありますよね。

相手の怒りはあなたに向けたものじゃない

だから大丈夫です。
安心してくださいね!

ちょっと詳しく

怒りをぶつけられて嫌になる。
そんな時に思い出してほしいのは…

相手の怒りの感情問題(クレーム等の原因)を一緒くたにしない!ってこと。

どういうことかというと

一番分かりやすい例えですと

子供が泣いている。
あなたはいつも苛立つでしょうか?

多分、苛立たない時もあるだろうし、怒りの大小もその時々で違いますよね。
さらには子供が泣くのは当たり前だから苛立ちなんてしない、なんて考えの方もいらっしゃるかも。

苛立ち(怒り)は、
“心の余裕”により、出方や大きさが変わってくるものなんです。

たとえ、相手が怒る原因があなたにあったとしても
『怒る』という感情を選択してしまう程、心の余裕を失っているのは相手であるってことです。

例えば上司に叱責された時

続いてよくある例えとして、

私が、
仕事での失敗を上司に感情的に叱責された!という場合
感情的に私を叱責することを選択したのは上司なんです。

怒りという感情ではなく、冷静に対処する事もできたのに、そちらを選択しなかった。

私の失敗で上司に不利益があるから怒る?

怒ってもその不利益は減りませんよね。

反対に、怒られたことで私が萎縮し、その後の業務に支障が出るかも。
そちらの方が不利益です。

相手が勝手に怒りという感情を選んでいるのですから、
その感情にあなたが辛い思いをする必要はありません。

相手が、自分の感情をコントロールできない程、余裕を失っているのです。

だから、あなたが傷つく必要はないんですよ。

だから安心していいよ

と、いうことで・・・

あなたに怒りを向けてくる人が居たら、、

(イメージとして)相手とあなたの間にラインを引き、
「この人は、今、余裕がないんだな。で、自分はどう対処するべきだろうか?」
と考えていただきたい
と思います。

まぁもちろん、
ご機嫌を損ねられて面倒な事になるのは嫌なので、、
ちゃんと聞いている振りは必要になる場合が多いですが(笑)

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