どうして自分はこんな人間なの?
ダメダメ人間だ・・・
こんな風に
自分を責めるのは一旦止めて、ご自分を知ってあげませんか?
簡潔にまとめると
いつも同じ失敗をする。
あの人の様にもっとしっかりしたい。
でも、どうしても、できない。
そんな風に自分を責めないで。
私たちは完璧な生き物ではないんです。
誰にだってできない事や、苦手なことはある。
・・・でも、そんなこと言っても・・・やれるようになりたい!
出来ないと言って諦めたくない。
仕事が上手くまわらないんだ!
いつもいつも誰かに嫌な思いをさせてしまうっ
こんなストレスは無くしたいですよね。
そんな時に有効なのは、、、
自分の特性を知って、その対策をしてしまおう!
え?面倒くさそう!って思うかもしれませんが、面倒なことはしませんよ~
簡単にできる方法を見つけ出しましょう。
ちょっと詳しく
自分の特性を知って、その対策をする。
とは・・・
例えば、お恥ずかしながら私を例にしますと。
私は、覚えていることが苦手です。
重要なスケジュールも含めて。
ずっとストレスでした。
ちゃんとカレンダーに書いているのに忘れてしまう。
つい先ほどまでは覚えていたのに、すっかり忘れてしまう。
もちろん、約束も忘れてしまったりして、、、
『こちらを大切に思ってくれていないからだ』
『もうちょっとちゃんとしなさい』
傷ついた相手の顔を見るたび、自己嫌悪でした。
どうして、こんなことも出来ないの?
そう思っているうち、、
スケジュールを覚えていることに集中しすぎて、予定がある時はそれ以外のことに集中できないように。
そして更にストレス。
スケジュールを忘れて自己嫌悪に陥るのも、
ずっと覚えているのも、
面倒になった私は考えたのです。
覚えていられないのは自分の特性だから、変えることは難しいだろう。
そこにエネルギーを使って他のことが出来ないなんて嫌!
なら、自分以外が管理すればいいのだと。
ここで登場するのが文明の利器。
どこでも一緒スマートホン。
スマホには、スケジュール・アラーム・リマインダーなど、私の予定を管理してくれるアプリが沢山。
それを活用することで、私の類稀なる集中力は守れました(笑)
私は知人に『猫まっしぐら』と言われるほど、集中するとのめり込みます。
それしか見えないし聞こえない。
会社員をしている時も、集中すると声を掛けられても気が付かないことしばしば。
そう、覚えていられないのでなく、他の事を忘れてしまう程集中できるという特性なのです。
なら、その特性を守りつつ、フォローするものを探せばいい。
ポイントはここです。
自分の特性を守ってあげるのは自分自身。
みんなと同じ人なんていない、折角のあなたの特性を活かせる方法は必ずあります。
まずは、自分のどんなところが嫌なのか?変えたいと思うのか?
というところから、探し出してみてくださいね。
あなたの特性で、
あなた自身がストレスを感じてしまう…
なんていう大変な選択をしなくていいんですよ。
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