「自分で決めたことなんだから、最後までやり遂げなきゃ」
「途中で投げ出すなんて、無責任で恥ずかしいことだ」
こんな風に
自分を「継続」という名の檻に閉じ込めて、苦しくなっていませんか?
私たちは知らず知らずのうちに
「やめる=悪」という強い呪縛に縛られています。
今回は、その『罪悪感』の正体を知り
あなたの限られた時間や気力を、
本当に大切なもののために使うための『視点』をお伝えします。
Update Message:数年前に書いた記事ですが、今も多くの方に読んでいただいています。 今の私から改めて伝えたいことを込め、内容を『ブラッシュアップ』しました。
「やめる」ことへの心理的なハードルを下げ、あなたが自分の『境界線』を守って、心穏やかな『本来の場所』へ帰るためのヒントになれば幸いです。
「やめられない」ことで、あなたの『安心』が削られていませんか?
「やめる」ということに対して、あなたはどんなイメージを持っていますか?
もしかすると、
以下のようなネガティブな『意味づけ』を無意識にしているかもしれません。
- 最後までできないことへの『挫折感』
- 負けるような『敗北感』
- 周りを裏切るような『罪悪感』
- これまで費やしたものが無駄になる『喪失感』
これらの感情がブレーキとなり
本当はもう必要ないと分かっていることを、ズルズルと続けてしまう……
その結果
あなたの心には少しずつ『疲れ』や『苛立ち』が溜まり、自分への信頼(自信)を失う原因になってしまう

悲しいことだけど、仕事や恋愛などもでもあるよね
あなたの『資産』を奪っているものの正体
私たちの日常には、意外と多くの
「やめたいけれど、やめられないもの」が潜んでいます。
- 義務感だけで参加している飲み会やLINEグループ
- 「自己研鑽」という名の、自分を追い込むための資格試験
- 世間体や「常識」を気にした、自分に合わないライフスタイル
- 面白くないけれど、話のネタのためにチェックしているSNSやテレビ
- 惰性で続けているサブスクリプションやジム
一つひとつは小さく見えても
これらが積み重なると
あなたの限りある資産──「時間」「お金」「気力」──を確実に奪っていきます。

本当はやりたいことがあるのに
関わりたい人がいるのに
それらに使うためのエネルギーが残っていない。

大切な人と出会う機会の損失もあるね
それはあまりにも切ないことだと思いませんか?
「一旦、中止」という『境界線』の引き方
「やめる」のが怖いときは、一生やめると思わなくても大丈夫です。
まずは「一旦、お休みする(中止)」という形で
自分と物事の間に『境界線』を引いてみませんか。
「折角始めたからもったいない」
「流行から遅れたくない」
という声が聞こえてくるかもしれません。
でも、一番もったいないのは、あなたの『今この瞬間』の心地よさが損なわれることです。
執着を手放して、空白を作ってみる。
そうすることで初めて
今のあなたにとって本当に価値のあるものが、その隙間に流れ込んできます。
『本来の場所』へ帰るための選択
「やめてはいけない」という呪縛を解くことは
逃げでも負けでもありません。
あなたの限られた資産を、
あなたが本当に「使いたい」と思うモノ・コト・ヒトに向けていくための前向きな決断
「自分はいったい何をしているんだろう……」
という虚脱感に襲われる前に
一つだけでいいので、今のあなたに必要のないものを手放してみてください。
背負わなくていい役割や合わなくなった習慣をそっと降りる。
そうすることで
あなたの心には確かな『安心』が戻り
もっと楽に、自分らしく呼吸ができるようになりますよ。
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