もう答えは分かっているはずなのに。
相手の問題だということも、
自分を責めなくていいことも、
頭ではちゃんと理解している。
それなのに、なぜか気持ちだけが置いていかれる、、
切り替えたつもりでも、
ふとした瞬間に思い出しては
心がどしっと重くなる。
そんな「理解」と「感情」の間で、
身動きが取れなくなっている感覚はありませんか。

バッと決着をつけたくなるし、もうモヤモヤどこかに行ってぇ!って、みちも思っていたよ
気持ちは「理解」よりも、少し遅れて動きだす
この状態は
あなたの意志が弱いからでも
考え方が間違っているからでもありません。
気持ちは「理解」よりも少し遅れて動くもの
それだけのことなのです。
頭が納得するスピードと、心が落ち着くスピードは、 同じではないんですね。
- 思考(理解): 情報を処理し、理屈で判断する、スピードの速い場所
- 感情(心): 安心感や痛みを処理する、じっくり時間をかける必要がある場所

思考と感情が伴わないって普通にあるよね
それなのに、
「もう分かったはずなのに」
「いつまで引きずっているんだろう」
と、自分を急かしてしまうと
置いていかれた気持ちは、さらに行き場を失ってしまいます。
その「時差」があって当たり前なんだと思ってあげてください。
「早く消そう」とするほど、残るもの
気持ちが残っているときほど、
私たちは 「早く消して、楽になりたい」と焦ってしまいがちです。
でも、
無理に整理しようとするほど、
かえってその感情に意識が向いて、 いつまでも記憶に残り続けてしまう

これを知っているのと知らないのとでは、ラク生き度が全然違うよ!
気持ちは、処理して消すものではなく、
「そこに在る」と認められることで、初めて自然に溶けていくもの。
「まだ、ここが痛むんだな」
「今はまだ、ここに居たいんだな」
「そりゃそうだよね」って
今の自分の現在地をただ認めてあげる。
それだけで、張り詰めていた心はふっと緩み始めます。

「気づく」ことは、自分を自由にする光
「気づくだけで変わる」という言葉がありますが、
それは、気づくことで、
その感情を『自分の一部』から『観察する対象』に変えてくれるから

暗闇の中で何かに怯えていたとき、 パッと光を当てて「あ、ただのイスだった」と気づく。 それだけで、恐怖が消えていくのに似ているよね!
今のモヤモヤも、
「今、私は心の時差の中にいるんだな」と光を当てる(気づく)だけで、
あなたを苦しめる・不安にさせる『正体不明の敵』から、
あなたという人生を彩る「大切な素材」へと変わっていきます。
その「衝撃」が、まだ心に残っているのかもしれません
もし、
そのモヤモヤした気持ちのきっかけが、
誰かから向けられた言葉や態度だったとしたら?
たとえば、
「あなたにはガッカリした」
「そういう人だと思わなかった」
こんな風に
自分の存在を否定されるような言葉を投げられた経験があるなら、
その衝撃(心の傷)が
まだ癒えていないのかもしれません。
たとえ相手が間違っていたとしても、
向けられた言葉の「痛み」は本物です。
その感覚との向き合い方は、こちらの記事で詳しくお伝えしています。
▼ ガッカリした、と言われた時の心の守り方
「頑張り」で解決しようとする前に
気持ちが追いつかないとき、
「私の対応が悪かったのかな」
「もっと頑張れば、結果は違ったのかな」
と、自分を責める方向へ進んでしまうこともありますよね。
でも、それは努力が足りなかったからではありません。
ただ、心が追いついていないだけ。
世の中には「報われる努力」と「自分を削るだけの努力」があります。
もし今、自分を責めることで状況を変えようとしているなら、
一度この記事を読んでみてください。
▼ 自分のための「報われる努力」とは
今は「途中」のままで、大丈夫
気持ちが整理できていない状態は、
失敗でも停滞でもありません。
それは、あなたが自分を大切にしようとしている『必要な途中経過』です。
今すぐ答えを出さなくてもいい。
無理に前向きにならなくてもいい。
「まだここにいるな」
そう分かっているだけで、
あなたはちゃんと前へ進んでいます。
もし、この記事を読んでも
「自分の中の声がまとまらない」と感じるなら。
一度、自分自身と静かに対話する時間を持ってみませんか。
▼ 心の中の「もう一人の自分」と話してみる
今日のあなたは、無理に変わらなくて大丈夫。
その気持ちのペースこそが、今のあなたの正解です♡







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