「この人とは、運命なんじゃないかな」
「前世からつながっている気がする」
「ツインレイなのかもしれない」
そんなふうに感じたことは、ありませんか?
それは、
スピリチュアルに依存しているからでも、
現実が見えていないからでもありません。
むしろ、
とても自然で、人間らしい心の動きだと思います。

なぜ私たちは「運命」や「特別な縁」という言葉に弱いのか
関係がはっきりしないとき
気持ちが見えないとき
大切にされている実感が持てないとき
人は、「意味」や「理由」を探したくなります
どうして、こんなに惹かれるんだろう
どうして、離れられないんだろう
どうして、忘れられないんだろう
その答えとして
「運命」「前世」「魂のつながり」という言葉は、
とても分かりやすく、
今の苦しさに“意味”を与えてくれます
「意味」を与えることで、今の苦しさを耐えようとする心の働き
「運命の人」
「ツインレイ」
「前世からの縁」
これらの言葉には、
・唯一無二
・選ばれている
・簡単には終われない
そんなニュアンスが含まれています。
だからこそ、
心は大きく揺さぶられます。
ドキドキする。
不安になる。
失うのが怖くなる。
これは、
安心よりも
刺激に近い反応が起きている状態です。
刺激については前回の記事もどうぞ
ツインレイという「刺激」と、パートナーシップの「安心」は別物
ここで大切なのは、
「だから信じるのは間違い」
「目を覚まさなきゃ」
と自分に言い聞かせることではありません。
これまでの経験の中で、
安心よりも不安や緊張の中にいる時間が長かった人ほど、
「特別」「運命」という言葉に
心が反応しやすくなります。
それは、
弱さではなく、
これまであなたを守ってきた心の動きです。
心と身体のセルフチェック
「運命だと感じること」と、
「安心して続いていること」は、
必ずしも同じではありません。
心が大きく揺れることと、
心が落ち着いていることは、
別の感覚だからです。
【心と体のセルフチェック】
その相手を想っているとき、あなたの呼吸はどうなっていますか?
運命だと感じる関係は、
連絡の有無や相手の言動で
気持ちが大きく揺れやすくなります
【浅く、胸元で止まっているような感覚(緊張・刺激・不安)】
反対に
安心して続いている関係は、
相手の反応に振り回されにくく、
自分の生活リズムが保たれていることが多いです。
【深く、お腹まで空気が届くような感覚(安心・信頼・安定)】
穏やかでも、
派手ではなくても、
ちゃんと大切にされている関係性は作れます。
もし、確認したいと思われたなら
少しだけ、
こんな問いをしてみてください。
その関係にいるとき、
呼吸は浅くなっているかな?
それとも、
少し深くなっているかな?
その違いが、
ひとつの目安になることもあります。
答えはあなたの中に
「ツインレイ」「前世」「運命」という言葉に
心が向くとき。
それは、
あなたがロマンチックだからでも、
現実逃避しているからでもありません。
ただ、
今の関係の中で
安心よりも刺激を感じている、
というサインなのかもしれません。
今日すぐに答えを出さなくていい。
信じる・信じないを決めなくていい。
ただ、
「私は今、どんな感覚を求めているんだろう」
そう問いかけてみるだけで十分です。
あなたの喜びの感覚はどんな状態の時に感じられますか?
「運命」「前世」「ツインレイ」という言葉に
心が惹かれる背景には、
期待と不安が同時に動いていることがあります。
期待すればするほど、
失うことが怖くなる。
大切だからこそ、
一歩踏み出すのが怖くなる。
ちょっと違う角度からの記事はこちら